IRISの医療連携体制

教育×心理×医療で
一人ひとりに寄り添う

フリースクールIRISでは、教育・心理支援だけでは対応が難しいケースに対し、
医療との連携体制を整備しています。
お子さまの状態に合わせた、安心・安全な支援を提供します。

具体的なサービス内容

当スクールでは、教育・心理支援だけでは対応が難しいケースに対し、以下の医療連携サービスを提供します。

心理検査の実施

公認心理師等が、お子さまの認知・発達・情緒・行動面を多角的に評価するための心理検査を実施します。

検査は支援計画の策定や医療機関への情報提供に活用されます。検査の種類は生徒の状態に応じて心理士が選定します。

実施例:WISC-V(知能検査)・田中ビネー知能検査・CAARS(ADHD評価尺度)・CBCL(行動チェックリスト)・SCT(文章完成テスト)等
※検査の実施・結果説明は入会時の書面による同意のもとで行います。
医療機関への紹介支援

心理面談の結果、医療的介入が必要と判断された場合、顧問医師または連携医療機関へ紹介を行います。
利用者様の状態や地域性を踏まえ、適切な診療科(児童精神科・心療内科等)への橋渡しを行います。

事前情報の整理・共有サポート

受診前に心理士が状態の整理(生活状況・心理状態・既往歴など)を行い、必要に応じて医師へ情報提供を行います。
これにより、初診時の負担軽減と適切な診断・支援につなげます。

医療機関受診後のフォロー連携

診断内容や治療方針について、本人・保護者の同意のもと心理士と教員が共有し、学習支援や生活支援に反映します。

例:服薬状況に応じた学習負荷の調整、通院スケジュールへの配慮など
顧問医師へのケース相談(間接的医療支援)

心理士が顧問医師に対しケース相談を行い、医学的観点からの助言を受けます。心理検査の結果も共有し、より精度の高い支援方針の立案につなげます。

注意:医師による直接診療行為は医療機関で行い、当スクール内では医療行為は実施しません

安全性を担保する体制

当スクールでは、医療・心理に関する情報発信および支援内容の質を担保するため、以下の体制を整備しています。

医師による監修体制の構築

医療・健康に関する情報発信(資料・説明内容等)については、顧問医師または連携医師の監修を受けた内容のみを使用します。

誤情報防止および修正フローの整備

万が一、情報に誤りや不適切な表現が確認された場合には、速やかに ①内容の検証 ②該当情報の修正または削除 ③必要に応じて利用者への周知 を行う体制を整えます。

情報発信範囲の制限

当スクールでは診断や治療に関する断定的な情報提供は行わず、「一般的な知識の提供」と「医療機関受診の判断支援」に限定します。

スタッフへの研修実施

教員・心理士に対し、医療情報の取り扱いおよび倫理(個人情報・要配慮情報の管理、医療的助言の限界)に関する研修を定期的に実施します。

個人情報管理の徹底

医療情報はアクセス権限を心理士・医師・管理職に限定し、適切な管理体制のもとで運用します。

医療情報の取り扱いについて

医療機関との情報共有は、必ず保護者および本人の書面による同意のもとで行います。
同意なく第三者への情報提供は一切行いません。
詳細は下記の「医療情報共有同意書」をご確認ください。

医療連携が始まるまでの流れ

心理面談から医療連携が必要と判断された場合の流れです。

1
心理面談の実施
公認心理師等によるアセスメント面談。生活状況・心理状態・既往歴などを丁寧に確認します。
2
医療連携の必要性判断
心理士が必要と判断した場合、保護者へ説明・提案を行います。
3
医療情報共有同意書の取得
保護者・本人の署名による書面同意を取得します(任意)。
4
顧問医師へのケース相談 / 医療機関への紹介
同意の範囲内で、顧問医師への相談または医療機関への紹介を行います。
5
受診後のフォロー連携
診断結果・治療方針を共有し、学習支援・生活支援に反映します。

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